家に愛犬が来たばかりの注意点

2011-04-04

念願だった子犬を手にし、胸をはずませ今日からわが家の1員として迎え入れるうれしさのあまり子犬をいじりすぎ、人間のオモチャのようにして遊ばせすぎてしまいがちです。でも、子犬は初めての見知らぬ環境と、変わるがわるの人間の登場で相当に疲れていて健康状態も落としてしまいます。生後二ヵ月ぐらいの子犬は、初めての匂いや今まで住んでいた所との違いにとまどっていますが、一時間もするとあっちこっち歩き始め、匂いをかぎ回り、少しずつ落ち着きを取り戻します。その時に一番大切なことは、新しいわが家で初めての排尿をしますから注意してみていてください。初めは新聞紙の上などでよいでしょう。上手にできたらヨシヨシとオーバーに声を掛けながら軽く胸や首の後ろをなでてあげると子犬も喜び、数回で理解するようになります。しかし、相手は子犬ですから、オーバーに、といっても恐怖感を与えるようではいけません。排尿が終わると子犬はあっちこっち歩き回り、人間の所に飛んできたりします。その時、複数の人間で子犬を呼び合うことがままあります。数回の呼び合いはよいのですが、そのことを十分以上も続けることは絶対にやめてください。呼ぶ人は楽しいでしょうが、呼ばれる子犬は初めて来た家で神経を使い、隅の方で寝てしま子犬を迎える前に、これまで食べていたものと同じ食事を用意しましょう。回数や分量も変えないように与えます。とくに子犬のうちは多くの変化に慣れなければならず、ストレスもかなりたまっています。せめて食事の内容だけでも同じにしてあげれば、少しはその心痛を和らいます。その時、珍しさもあってか、見に行ったり起こしてはいけません。寝ている時は、起きるまで充分に寝かせてあげてください。また、飼い主があまり神経質になったり、過保護にしてはいけません。愛情をもってきびしくしつけ、どんな環境にでも順応できるように育ててあげましげることができますし、食事の内容を突然変えれば、お腹をこわす原因にもなります。この期間は今までの食事と新鮮な水だけにして、他のものはなるべく与えないようにします。そして第一日目は、子犬がしっかり食べたことを確認してください。