人間の体の皮膚は弱酸性

2011-02-17

人間の体の皮膚は弱酸性に保たれています。なぜ弱酸性かというと、つねに大気にふれて、ほこりをはじめとする異物と接しているために、ほかの部分より防御力を強くする必要があるからです。酸というのはよく知られているように、細菌をはじめとする種々の異物を酸化し、消し去ってしまう働きがあります。それはともかく、肌が弱酸性であるというので、それに合わせて洗顔石鹸も弱酸性のものを使ったほうがいいのではないかと思い込んでいる人もけっこういます。こうした考え方でいると、弱アルカリ性の石鹸を使うと肌が荒れるのではないかと心配することにもなりかねません。確かに、石鹸洗顔をした後は、石鹸が完全に落ちるまできちんとすすぐことが大切ですということがよく指摘されます。実際、石鹸をすこしでも顔に残しておくと、肌はアルカリ性の状態のままですから、荒れてしまいます。

[参考サイト]
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