日本初の民間衛星放送局「WOWOW」、そして140チャンネルを超えるデジタルCS放送局「スカイパーフェクTV」と、それに統合される「ディレクTV」。これら3局の大きな収入源は、契約者からの新規入会金と番組契約料だ。2000年1月末の時点で、CS放送加入世帯数は、スカイパーフェクTVが約166万人、ディレクTVが約40万人と、あわせて約200万人を突破した。後発で国内CS放送に参入したディレクTVは思うようにユーザーを獲得できず、2000年2月にスカイパーフェクTVと事業統合を発表。ディレクTVがスカイパーフェクTVとの事業統合を発表した時点での累積損失は約600億円。契約が思うように伸びず、約2年弱の間にここまで損失が膨らんだためのやむをえない統合だった。これによりディレクTVでは、希望ユーザーにチューナー・アンテナを無料配布したうえでスカイパーフェクTVへ無料入会させる移行手続きを行なった。このようにテレビ業界で働くタレントや、小山薫堂さんのような売れっ子放送作家は、これからますます活躍の場が広がっていくだろう。
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小山薫堂のメッセージ