エントランスロビーは3層吹き抜けで、天井までの高さが約10メートル。外壁はガラス張りで、石張りの柱とフロントが設けられたその様子は、まさにホテルかオフィスビルのようである。さらに、ワールドシティタワーズでは、地下駐車場を通って隣接するスーパーマーケットまで通える設計など、本邦初の試みをいくつも取り入れている。都市部のシティハウスやシティタワー、準都心や郊外の大規模マンションに採用される「パークスクエア」など多彩なブランドを持ち、東京、大阪、名古屋をはじめ、仙台、札幌など広範囲な事業展開も住友不動産の特徴だ。地方都市でマンションをつくっても、東京エリアでつくるのと変わらないデザインや居住性を保つ。それは、住友不動産の持ち味といえるだろう。