読書のススメーいつでもどこでもプロに出会える

2011-03-22

ひと昔前は、書店や図書館の本が知識を広げてくれる唯一の場でした。しかし、今ではインターネットや携帯電話があります。もし、私か悩んだ「吃音」について、インターネットで検索できれば、あっという間に多くの情報が手に入ったでしょう。それを考えると本当に便利な時代になったものです。ただ、本が時代遅れかといえば、そうは思いません。今でも「本」というメディアは偉大です。背表紙のタイトルから表紙の装丁、目次、まえがき、あとがき、章単位に分かれた構成、そして見出しといった本の構造は、知識をいかにわかりやすく、覚えやすく読者に伝えるかを考えて、文字の誕生以来、何千年にもわたって練り上げられてきた結果です。だからこそ、知らない世界への扉をスムーズに開けてくれるのです。書店や図書館に行ってみてください。ずらっと並んだ本の背表紙のタイトル、または表紙のタイトルや説明が目に飛び込んできます。その本の一冊一冊のなかには、それぞれにあなたの知らない世界が待っているのです。

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